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必ず「えっ!?業種は何ですか?」
というご質問を受けます。
一方、子供たちには、楽しそうな名前と
いわれることが多いのですが。
いずれにしても解体や産廃と結びつきにくい
「株式会社クワバラ・パンぷキン」の
名前の由来についてご紹介いたします。
はじまりは、
童話のかぼちゃ(パンプキン)から。
平成3年のことでした。新しく完成した中間処理工場に「パンぷキン」の名称を付けたことがはじまりでした。その意図は、産廃というイメージを変え、たくさんの方に親しみを持ってもらいたいという願いからでした。 でも、なぜパンプキンか。アンデルセン童話『シンデレラ』の中で「かぼちゃが馬車に化ける」ように、「かぼちゃ」工場に廃棄物を入れたら、「廃棄物がリサイクルされる」「ゴミがゴミでなくなる」。誰もが驚くような夢のようなことが起こる。そんな思いを多くの方と共有し、産廃とリサイクルの価値が高まることを願って、名称もカボチャ=パンプキン(英語)そして、カタカナとひらがなが混じった「パンぷキン」へと変わっていきました。
なぜ、「ぷ」はひらがな?
カタカナのなかに1文字だけひらがなが混じった「パンぷキン」。カボチャも生まれ変わって新しいかぼちゃ、「パンぷキン」になるように、いつも新しいことに挑戦し、それを実現していきたいという思いがこもっています。また、「ぷ」をアクセントとして、初めての人にもオヤッと感じていただき、記憶にのこしていただけることも願っています。実際に、「一度見たら忘れない」という声もいただき、結果として、会社の名前を一度聴いたら多くの方に興味を持っていただくようになりました。